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トラブルと対策
2007/01/17更新



トラブルと対策をみなさんの掲示板での書き込みから抜粋しました。
書き込み及びトラブルに対応して頂きました皆さんにこの場を借りて感謝いたします。
間違い等ありましたら、連絡お願い致します。

VANVAN90
トラブル・症状 原因・対策
プラグの問題 一度取り外してススの付き具合を見てください。正常な運場合は茶褐色です。黒くススが付着している場合はカブリ過ぎで反対に白く焼け過ぎている場合はガスが薄すぎますので、黒くかぶっている場合はBP7HSではなくBP6HSへすれば良いです(番数を下げること逆に焼けすぎの場合は番数を上げます)。かぶりすぎの場合は当然エンジンが回らずパワー不足を感じると思います。
(すもうRiderさんより情報提供)
プラグの火花が飛ばない ポイントを外しよく接点を確認すると、ちょっとした汚れがあり、このために火花が弱かったと推測されます
(RV125さんより情報提供)
プラグがかぶる
かぶってるとは、燃料と空気とのバランスがくるい、正常な状態より燃料が濃くなってしまう現象のことです。考えられる原因として、プラグの番数が高すぎる・エアークリーナーの汚れや詰まり・マフラーの詰まり(バンバンはアップマフラーのため、エキパイ部によく燃え残りのオイルがたまりやすい) サイレンサーのグラスウールのつまり・ポイントのギャップ及び点火タイミングのずれ等がかんがえられます。どの原因も走行距離や経年変化により必ず起こってくる現象です。
(やまさんより情報提供)
ウインカー・ライトが弱い ホンダゴリラですがレストアして、いざウインカー点けると薄っすらしか・・・・。
原因は塗装を剥がさず取り付けた為のアース不良でしたので配線にてアースしました。
バッテリーなど他の原因かもしれませんが、チョット試してみる価値アリかもしれません。
(NAKさんより情報提供)
バッテリーが上がっているいるとアイドルでは点滅せず、回転を上げるに連れ、明るくなり、点滅するようになります。
(あんかーさんより情報提供)
ウインカー・ライトがつかない
初歩的なんですが、球が切れているかを確認してみては。
過充電になってバルブ類が切れるのであれば、バッテリーがレギュレーターの代わりになっているため、バッテリーが死んでいるなら交換して確認してください。
(あんかーさんより情報提供)
レクチファイアがダメになっていてレギュレターの役目をはたさなくなったため、球がとぶ。
(やまさんより情報提供)
バッテリーの+の線がボディーに接触してショート→ヒューズ切れる(バッテリーから電気来ないので発電してないときニュートラルランプ、ブレーキランプ、ウインカー点かない)→走ると発電機?から高い電圧で充電用にバッテリーに電気戻そうとする→が道がなくそのまま電気が回る→容量超過でバルブ切れるという感じでした。
(mamboさんより情報提供)
セレン(整流器)が故障・断線によって不良ですと、バッテリーの充電が出来なくなるため、バッテリーが放電するとウインカーも点かなくなります。ヘッドライトが切れると言う事は、メーター照明の球切れもありますか?ライトの回路はこの2点のみの専用回路となっています。(テールランプも同回路に感じますが、別回路です)しかもライト回路のみ、ACです。ライトoff時もニュートラルランプ等切れる様でしたら、レジスタも疑ってみる事も必要かも知れません。
(あんかーさんより情報提供)
ヒューズのとこの導通が悪かっただけで、ワイヤブラシでやすっただけで治りました。
(ELCAMINO-53さんより情報提供)
イグニッションの赤い線が、ぶっつりと切れていて、過充電になってバルブ類が切れると言う症状だったんですね。黒いテープでカバーされているので、外からはまったくわからなかったんですけど、テスターを使ったら発見出来ました。後、フレームを塗装したのでアースの効きが悪く結局エンジンからアーシングしてアースがバッチリ効くようになりました。
(バウンティ さんより情報提供)
エンジンから異音がする シリンダーに傷がつく要因は二つ思い当たるのですが 一番目は焼きつきです。軽いものでしたらエンジンは回りますが明らかに馬力が落ちています。重症であればNGです。二つ目はエアークリーナーを付けないために砂のようなものを吸い込んで傷が付く事です。きずかない間に馬力が落ちていき最後にはエンジンが掛らなくなります。キックをすると圧縮がないので簡単にキックが降ります。
もしシリンダーが原因での音でしたら かなりの重症に思われますが いつもより馬力がなくなった感じがするのでしょうか?エンジンのどのあたりから音がするか解りませんか バイクが違いますがシリンダーからの音は「コンコンコン」と言う音でした シリンダーの中でピストンが首ふりをしてシリンダーにあたる音です。あけて見たら傷だらけでした。
(hiraさんより情報提供)
RV50はアイドリングでコンコンコン♪と鳴ってます。坂道等で吹かし気味にするとギュウ〜ンって鳴きます。パワー的に不足は無く、気になったのでスズキに見てもらったところ、ほぼ間違いなくピストンが振っているとの事でした。コンロッドからコンマ何ミリとずれているらしいです。(中は開いてませんが経験上だそうです。)原因は自分がレストアする前にエンジンの中に水が入っているのを知らずにキックした為ピストンとコンロッドがビミョウウに斜めになり、そして斜めに磨耗し振ってしまうみたいです。
(NAKさんより情報提供)
バンバン50に乗っていた頃はエンジンガードが干渉して回転が上がってきた頃にカツカツ♪ってなっていました。スポンジをかましてあげて対処しましたが古いバイクは結構いろんなパーツが干渉していますから1つずつクリアしていけばまだまだ生けますよ。
(ガッツさんより情報提供)
私のRV75もシャーシャー言ってます。近所のバイクやさんに聞きましたら、クランクシャフトの左右に付いているベアリングからだと言われました。けっこーそこから音が出ることがあるみたいです。あと、ミッション全部ばらさないと交換できないと言われました。
(かずやさんより情報提供)
アイドリングが安定しない キャブレタースロー系の詰まりやオーバーフローを起こしているのが考えられます。サイレンサーの詰まり、エアークリーナーの詰まりも確認した方が良いかもしれません。
アイドリングが上がって行くなら、どこかエアを吸っている可能性があります。
クラッチをきっていても、エンジンがだんだん静かになり止まる アイドリングが規定どおりの回転であるにも拘らず、充分暖機した後でもクラッチが切れないのであれば、まずはクラッチの遊びを確認します
遊びが適切だった場合は、ギヤオイルの汚れやオイル量過多などが原因の場合もあります。最近ギヤオイルを交換していないのであれば、メンテナンスを兼ねてオイル交換もお勧めします。
それでもダメならクラッチ板の貼り付きや歪み、段減りなどが原因と考えられます。古いバイクや走行距離が多いと出やすいようです。
こうなると本来はクラッチ板の交換がベストだと思います
(C34さんより情報提供)
バッテリーが充電しない
レクチファイヤは、整流器でセレンと同じ役割を果たします。セレンが故障するとバッテリーが充電できなくなります。
(あんかーさんより情報提供)
ガソリンが漏れる フューエルコックからのの漏れはパッキンの不良、新品のパッキンにするか耐ガソリンの液体ガスケットで対処するともれなくなります。
(やまださんより情報提供)
オーバーフローの場合はフロートとフロートバルブSetを替えてみる。
マフラーから黒い液体が飛び散る シリンダークリアランスが大きくなって圧縮が低下したためオイルが排出されてるかもしれません。
マフラーのガスケットがヘタっている可能性があるのでガスケットの交換してみる。
オイルポンプの再調整をしてみる。
エンジンが掛からない・掛かりにくい ポイントがずれていると弱々しい火花でエンジンが掛かりにくくなる。
フレームをペイントしているのであればアース不良が考えられます。
(hiraさんより情報提供)
ガソリンのキャップが詰まっていることが考えられます。一度ガソリンキャップを外して走ってみてください。これで改善されないならガソリンのラインのチェックです。
(やまださんより情報提供)
プラグの熱価が合っておらずガソリンががぶっている。
(ナカタさんより情報提供)
長期放置車両はキャブレーターの清掃で復活するケースが多いです。普通ですとタンク内の錆が怖いとこですが、バンバンはタンクがプラスチックなので大丈夫ですよ。
(ハラ軍曹さんより情報提供)
スパークが弱い様でしたら、コンデンサの不良・断線も考えられます。
(あんかーさんより情報提供)
マフラーのエンジン付け根からの
ガソリン漏れ
ガスケット等の経たりのため、ガスがもれています。ですから、マフラーよりの逆流があった場合ももれてきますよね。
停止時にもれ出る液体が無いのなら、内部からの液体という事になります。ズバリ走行毎後、燃料コックをストップにしていませんね。多分、エンジンの停止時燃料コックをストップにし、掛けるときに開けばOKになると思います。
実践しているのでしたら、コックの漏れを疑ってみてください。
(あんかーさんより情報提供)
マフラーを外すと、トローリした液体が
大量に出てくる
エンジンがかからないと、液体が溜まる。液体が溜まると、マフラーが詰まりエンジンがかかりにくくなる。という悪循環のようでした。
更にプラグもベチャベチャになり着火しにくくなるのようで、プラグを清掃すると一時的にエンジンがかかるようになりました。
結局、@マフラーの液体を出来るだけ出す。Aキャブの清掃。Bエアクリーナ交換。Cマフラーガスケット交換。で今ではキック一発で始動できるまで復活しました。
(C34さんより情報提供)
ブレーキからの異音 ブレーキ引きずってるのであれば、ブレーキカムレバーを調整する。
(むさしさんより情報提供)
リアブレーキの引きずりと鳴きはどうやらリアアクスルのナットの閉めすぎで起きているのだと思います。
(バウンティ さんより情報提供)
ばらして、ブレーキクリーナーでシューとドラム内面をきれいに掃除して荒めのサンドペーパーでこすってやったら消えてしまいました。
(mamboさんより情報提供)
ウインカーの速さで速い ウインカーの速さですが、これは付けてるバルブのワット数に関係してきます。
ワット数が少なければ速く多ければ遅くなります。
一度バルブみてください。
(やまださんより情報提供)
止まったりした時、シフトダウン出来ない クラッチの遊び・ギアオイルが問題ないとしてですが、自転車のギアで考えてみてください。
その場で切り替えてもギアは変わりません。ペダルをこいで初めてガチャっとギアが変わりますね。
バイクも似た原理で、その場で何度かギアチェンすると特に古いバイクは多少クラッチをつないだり車輪を回転させてあげないと、ガチガチに固くなりますよ。
(ショッカー右から2番目さんより情報提供)
タイヤがホイールに引っ付いてタイヤ交換出来ない CRCをホイールとタイヤの間に吹きつつ徐々にタイヤレバーで持ち上げていったんですけど、結構時間がかかったのは覚えています。
タイヤレバーでホイールの縁を持ち上げていくのではなく、ホイールとタイヤの
間にタイヤレバーを滑り込ませてタイヤとホイールに隙間を作ってやると持ち上がりやすくなりますよ。
きっと古くなってタイヤとリムがくっついてるから、まずはソコを引き剥がすと外れやすくなるんでは?と考えた結果です。
ちなみに、タイヤレバーはPBってゆーメーカーのを使いました。
車用のタイヤレバーでは入りません。
(TEP!さんより情報提供)
エンジンを掛けると白煙が出ます。
走り出してしばらくするとおさまりますが、フルスロットルで高回転のまま走っているとまた白煙が出だします。
古いバイクは、複合的な原因でこのような現象が現れます。
ミッションオイルは減ってませんか。
オイルポンプの合わせマークは適切ですか。
マフラーノカーボン除去はしましたか。−焼いて耐熱スプレー塗装
プラグ番数は正規ですか。
走行距離は?。
キャブのOH,油面調整はしましたか。
コンプレッションは正規ですか。
点火時期は正常ですか。
ポイント、コンデンサーは何時換えましたか。
下記の3項目は白煙との影響は薄い物の、1個1個潰していくと、本来の性能発揮に繋がります。(きたろうさんより情報提供)
VANVAN90
トラブル・症状 原因・対策
スプロケットをハイギアにしたい 125ccにはフロント16T、リア47Tのスプロケがオプションで用意されて、今でも買えます。
フロントをノーマルの15TでリアをK90の35Tにした場合に比べるとローギヤードですが、まずまず乗りやすいですよ。
70km/hでエンジン回転4000rpmくらいだと思います。
(C34さんより情報提供)
ブレーキシューを発注したところ、廃盤につき入手不可 ベスラから全型式のフロントとリア用が販売されています。 楽天 ウェビックなどのネット通販で買えます。
(C34さんより情報提供)



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