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ツール
2005/09/12更新



バイクをカスタムするときに主に使用している工具や道具、機械等を紹介します。
仕事の関係上、環境は恵まれています。でもバイクに関しては素人なので宝の持ち腐れ状態です。
一通りの工具は持っていたほうが便利です。
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工具

名称 説明
一般的な工具一式 +ドライバー、-ドライバー、六角レンチセット、スパナセット、メガネレンチセット、ソケットレンチ、ボックスレンチセット、ラジオペンチ、ペンチ、ニッパー、モンキーレンチ、ウォーターポンププライヤー、ハンマー、プラスティックハンマー、万力、ハンダゴテ、スナップリングプライヤー、電工ペンチ 、パイプレンチ、ヤスリ一式等です。
インパクトドライバー ドライバーの頭を叩くと、回転してネジを緩めることが出来ます。古いボルトの頭が潰れたり、錆びたりして緩まないときに便利です。レストアするときは持ってると良いでしょう。
トルクレンチ 締め付けるときにトルク管理できます。トルク(締め付ける力)が一定になります。会社で借ります。
チェーンカッター 428用 チェーンを切るときに使います。無くても電動サンダー等で切れます。
ワイヤーインジェクター ワイヤーのグリスアップに使用します。
タップとタップハンドル タップハンドルにタップを固定してキリ穴からメネジを作ります。ヘリサートネジを加工するときは、タップの替わりにヘリサートタップを使用します。
ダイスとダイスハンドル ダイスハンドルにダイスを固定してオネジを作ります。
シャコ万力 移動して使用できるレバー式の万力です。さまざまなサイズがあり、ちょっとした固定に便利です。
補強用埋め込みナット
(通称:ヘリサート)
、ヘリサートタップ、挿入工具
通常は強度の弱いアルミ等に使用してネジの強度UPが出来ます。メネジを潰したときなどにヘリサートを挿入すれば、ネジのサイズがそのままで修正出来ます。


電動工具(全て会社のです)

名称 説明
電動ハンドドリル 精度の要らない穴あけが出来ます。一般にハンドドリルは穴の位置がずれやすいので,いきなりドリルをあてがっても刃先が暴れて正確な位置に開けられません。そこでポンチを打つことが必要になります。特別な場合を除き,部品を作る際には使用しません。
電動サンダー 高速で回転する砥石でバリ取りや材料を切断したり、削ったりします。
高速切断機 材料を固定して、高速で回転する砥石で切断します。
電動ホイスト チェーンで天井から車体等重いものを吊り上げるときに使用します。


空気圧工具(全て会社のです)

名称 説明
コンプレッサー 電気から圧縮空気を発生させ、送り出すポンプです。圧縮空気を利用して色々な機器が使用できます。小型のものはホームセンターでも売っています。
ベルトサンダー 高速でベルト状のペーパー砥石が縦回転します。ベルト状なのでフレキシブルに動いて便利です。バリ取り,荒削り、面取り、曲線の仕上げ等に使用します。
エアマイクログラインダー
(リューター)
歯医者さんが歯を削る時に使うようなもので、先に色々な形の小型のドリル、砥石を付け、回転させて削ったり研磨したりします。ポート研磨にも使用します。
塗装用スプレーガン 塗料を圧縮空気に載せてを吹き付けます。自分で色の調合が出来ますが缶スプレーに比べて綺麗に出来るわけではありません。
プレス機 空気圧を油圧に変換して油圧シリンダで押します。圧縮空気の圧力によって押す力(プレス力)を変えれます。


機械(もちろん全て会社のです)

名称 説明
グラインダー 円形の砥石を高速で回転させて,材料や工具を削る(研磨する)工作機械である。部品のバリをとったり,ドリルや旋盤のバイトを研ぐときに使用し,機械加工に欠かせない機械の一つです。
切断機 材料を固定して、回転するノコ刃で切断する工作機械です。
アーク溶接機 金属材料と溶接棒との間にアークを発生させる溶接法であり,鉄系材料の溶接に最もよく利用されます。金属材料と溶接棒の両方を溶かしながら溶接を行ないます。
汎用ボール盤 材料を台に固定して、主としてドリルを用いて穴あけをする工作機械です。タップを使用してメネジ加工も出来ます。
汎用旋盤 円柱状の材料を回して,それにバイトと呼ばれる刃ものを当て材料を削る工作機械です。機械加工で最もよく使われる工作機械の一つです。中心軸にネジ加工も出来ます。
汎用フライス 回転している工具に,固定した材料を当てて加工する工作機械です。工具には,ドリルやエンドミルと呼ばれる刃ものを使います。平面削り、みぞ削り等の加工が出来ます。
CADシステム 簡単な部品は手書きですが、主に複雑な部品加工の図面を書きます。ちなみにMICRO CADAMを使用しています。

職場にはありますが、マシニングセンター(数値制御装置がついてプログラムを打込んで自動的に加工できる機械)は扱えません。(-_-;)


測定器、測定補助機器(全て会社のです)

名称 説明
ノギス 工作物の厚さ、穴の直径、内径、深さなどの寸法が1/20mm単位で測定できます。一つ持っていると便利です。
マイクロメーター 工作物の厚さ、直径などの寸法が5/1000mm単位で測定出来ます。精度の高い"はめあい"が必要な軸などを加工する場合,マイクロメータを使います。
ホールテスト 穴の内径の寸法を5/1000mm単位で測定出来ます。精度の高い"はめあい"が必要な穴などを加工する場合,マイクロメータを使います。
ブロックゲージ 寸法精度の良いブロックのセットで1/100mm単位の隙間測定が出来ます。ブロックの組み合わせによって1.00〜100.00が測れます。
面粗度測定機 先端のピックにより面粗度(表面粗さ)が測定出来ます。加工後の面粗を測定します。バイクの部品を製作するにはほとんど使用しませんが・・・。


思い出したらいろいろ追加、修正して行きます。